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戦場のヴァルキュリア(通常版)
戦争という極限状態の中で生まれる様々なドラマを通して今の時代に失われてしまっている「がむしゃらに生きることのすばらしさ」「人と人との絆の大切さ」を描く大作RPG。
発売予定日は2008年4月24日です。予約受付中
価格: ¥ 6,444 (税込) 1500円以上配送料無料
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戦場のヴァルキュリア(通常版) |
●手書きイラストが3Dで自由に動く、新表現「CANVAS」
手書きの水彩イラストが動く!今までにない暖かみのあるグラフィックを実現。
輪郭線のズレや、色のはみ出し、斜線で描かれる影、文字で現れる効果音など独特のゲーム世界を演出。
プレイヤーはこの世界を自由に動き回る。
●戦略×アクションRPG「BLiTZ」システム
戦略とアクションを融合した「ターン制アクションRPG」、BLiTZ。
プレイヤーは小隊のキャラクターをターンごとに自由に動かし、敵の部隊を撃退していく。
屋上からの狙撃や潜伏・索敵など、戦略性に満ちたフィールドを攻略せよ。
RPGならではのキャラクターの成長や、自分だけの部隊を編成する要素も重要なポイント。 |
戦場のヴァルキュリア(通常版)レビュー |
アクションとウォーシミュレーションの融合, 2008/1/8
「ターンごとに決められた数値以内で各キャラを操作する従来の
シミュレーション+リアルタイムで
敵を撃破するアクション」…という新システムBLiTZ。
“ポケモンやドラクエなどのターン制バトルにアクションを加え戦略やマップの概念を
ウォーシミュレーションから取り入れた”という見方と、単純に“SRPGにアクションを加えたもの”
という見方が出来ますが、システムを参照する限りでは恐らく
後者のコンセプトで開発されたシステムだと思います。
なのでターン制ARPGではなくアクティブSRPGという位置づけなのでしょう。
従来のSRPGよりも より細かな気配り・戦略が必要になり
プレイヤーの腕が大きく勝敗を分けるBLiTZ…
やり込み甲斐がありそうです。
使用可能なキャラ数は50人以上と大抵のSRPGよりは多い人数設定になっており、
従来よりも更に緻密な戦略を練ることが可能になると思われます。
そして各強化は兵種ごとに行えるようなので、自分の気に入った兵種のみで
部隊を構築・強化したり、バランス良く強化・どの敵にも対応できるオーソドックスな部隊の形成…
など自分好みにカスタマイズできるのは非常に嬉しい。
SRPGとしての出来も非常に良いようです。
注目されているゲームシステムの他にも個人的に気に入ったのはグラフィック。
まるで手書きのイラストが命を吹き込まれ動いているかのような表現、
効果音を文字で表すという漫画的手法…など戦場という血なまぐさいものを題材にしている割には
かなりポップな印象を受けました。
これならウォーゲームが嫌いなユーザーにも受けるのではないでしょうか。
新しいジャンルに挑戦したというだけでも十分に評価できますが、やはりゲームソフトはゲームソフト。
おもしろい作品に仕上がることを願ってます。
予告から力入れてますね, 2008/1/19
発売半年以上前からPS3上で、プロモーションビデオを公開したり
早くもチュートリアル的な操作方法まで紹介したりと、メーカーの力の入れ具合が伝わってきます。
最初は興味無かったのですが、プロモーションビデオが新しく公開されるたびに、
どんどんと興味を持ってしまいました。
サクラ大戦のスタッフが作成とのことで、戦闘・それ以外のパートとも水準以上のクオリティが期待できます。
絵がコテコテの今時のコンピューターで描きました!
的な絵じゃなく優しい水彩画のような感じなのも好印象です。
限定版にも正直惹かれてはいますが、
とりあえず私は通常版でゲーム内容を期待して購入したいと思ってます。 |
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